ヨーガの学び方

ヨーガの学び方

自分で練習をする。

クラスで習ったことを思い出して、自分で練習をする。
一人で自分のペースで練習をすることが大切です。
そいて次のクラスまで、同じ練習を繰り返してください。
もちろん自分の練習方法が見つかるならそれでもかまいません。
自分で練習をしないとなかなかじょうたつはしません。

プロップス(道具)について

ヨガではプロップスを使います。
ヨガマットやブリックやベルトは普通にプロップスとして知られています。
そのほかにブランケット(毛布)やボルスター(長枕)、椅子なども使います。
もともとは身近にあったものを道具をとして使うところから始まっているので、
どうしてもこれらの道具をそろえなければいけないというわけではなく、身近にあるものを代用品として使っていけばよいです。

 

プロップスの使い方として、補助代わりに使うと思っているのが一般敵だと思います。
補助として使うのだけではなく、そこにちゃんとした目的が存在します。
アライメントといって身体を真っすぐに保つために使ったり力を生み出すために使ったりします。
できないアサナをする場合などにプロップスを使いますが、頼ってしまうわけだはなくそこには必ず学びが存在します。
なぜ、このプロップスを使うのか、使うことで何がおこるのかという事です。

 

そうして自分を知っていくのです。

アサナについて

アサナの練習をします。
どのように練習したら良いのか、そのことについて学んでいます。
アイアンガーヨガには様々なシークエンスがあります。
それをどのように組み合わせていくのか、そのことを学ぶ必要もあります。

 

身体の使い方の基本があってその上でシークエンスがある。
だから、こうだったんだと気づいたら同じ練習でも違った効果があらわれるものです。
なので繰り返し練習をする必要があります。


瞑想について

特にクラスの中で時間を作って瞑想をするという事はあまりありません。
だからこそ自分で一人の時間を作って5分でもいいから瞑想をしてください。


他の学び方

自分は必ずしもヨガが全てだとは思っていません。
人にはそれぞれ違った道があるとおもっているからです。
けれども目指すところは同じなのかもしれん。